Bangalore もうインド英語はいや! [お仕事]

今日のバンガロールはいつもより青空が見えてました・・・

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今日は社内のセキュリティー関連の規定に赤をいれてくださいということで、渡された規定を読んでみました
まあ、内容は驚愕もの・・・

文法は間違っているし・・・しょうがないインドですから

まず、最初に出くわしたのがこのセンテンス

"Smoking here is an offense"
直訳すると、ここでの喫煙は違反しています

まあ、意味はわかるのですが、普通英語/米語ではこうは言いません
ネットで調べてみると、インド特有の言い回しのようです

で、赤をいれてと頼んできたインド人に、この規定のスコープは何だと聞くと、セキュリティだと・・
じゃあ、禁煙とセキュリティの関係はと聞くと・・・なんだか訳のわからないことを言い出します
まあ、ほかにもオフィスは地震対策がされていることなんてことも書いてありますし
はっきり言ってなんなんだこの規定は!

とにかく、規定の対象とするスコープをはっきりさせることというのは理解してもらいましたが、インドっていまさらながらいい加減です
形式主義というのか、形が整えばそれで満足なんですね
内容そのものは、問わない感じがします

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こんなことばかりなので、インドで英語の勉強を
・・・なんて言う人がいると、大きい声ではっきり言って大間違いです!と言いたくなります

変なインド英語を覚えるくらいなら、Japanglishで十分だと思いますよ

普通のインド人に英語の話をすると、僕らはBritish Englishを知っているからってしゃあしゃあと言いますからね
インド人に騙されてはいけません・・・

でも、一つだけ効用が、変な英語をしゃべっても、ここでは安心していられるってことでしょうか

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